DIARY

ダイアリー

観察 ひよこ組(2歳児)

散歩の途中に、セミの抜け殻を発見!

子ども達も興味津々だったので、園に持ち帰って観察することに。

「これはセミだよ」「これは何かな…」

思い思いに気付きを伝え合っています。

 

 

つぎは、園で収穫した“夏野菜”を大研究!

ピーマンやトマトを保育者が包丁で切ってみることに。

 

まずは、切り口の観察から。

絵本をみながら「一緒だね」など確認しています。

 

みんなの目線は野菜に釘付け!・・・思わず立ち上がるRちゃん。

 

  

“中はどんな風になっているだろう” “どんな匂いがするんだろう”

手に取りながら、じっくり観察。

 

 

園で、アゲハチョウの幼虫を育て、蝶々の旅立ち(飛び立ち)を経験した子ども達。

その体験は鮮明に子どもの心の中に残っているのでしょう。今もなお、図鑑を見ては

「みどりちゃん(アゲハチョウ)おったよね」とよく話をしてくれます。

実体験を通して、自然事象の不思議さに気付く。

リアルな体験こそが子どもの心を揺さぶるのだと、子どもの姿にあらためて気付かされます。

 

野菜づくりも現在進行形。 秋には、芋掘りも計画中!!

 

一覧に戻る