DIARY
ダイアリー
12月の様子 ベビーらっこ組
12月は、過ごしやすい日も多く、ウッドデッキや散歩、公園などたくさんの戸外で遊びました。ウッドデッキも何度も遊びに行き、ベビーらっこ組さんも大好きな場所。歩行が出来るようになった子は、思う存分歩くのを楽しんだり、ハイハイで坂道マットを楽しんだりと、気持ちよく過ごしています。
箱押し車も大好き。以前は引っ張って遊ぶだけでしたが、のんびり乗って“押して~”と静かに?訴えていたり、その気持ちに気が付き、引っ張ってあげたり。
まだまだ子どもの力では引っ張ることは難しいけれど、挑戦する気持ちが大切!
(時には保育者の力をこっそりと添えながら…)
ベビーらっこ組さんの子どもたちは、箱押し車にまたがることも一苦労です。
保育者に箱推し車に乗せてもらい、ご満悦なSくん。
坂道マットに挑戦も、まだまだ頂上に登るのは怖いようで、途中でUターンの二人。
歩くことが楽しいSくんは、歩いて歩いて歩いて歩いて。
公園にもたくさん出かけました。
道を渡る時は、手を挙げて!を繰り返していると
お散歩カーに乗っているお友だちも手をあげる等、みようみまねではありますが、子どもたちも交通ルールを学んでいます。
公園では、シートに座っているお友だちに葉っぱを持って来てくれるなど、友だちの存在も気にかけてくれるNちゃん。
こけてしまったRくん。顔は少し悲しそうですが…少し見守ると…
自らの力を振り絞り…起き上がろうと頑張っています。すごい!
“疲れたよ~~~”とひと休みのMちゃん。
最近では、シートからハイハイで探索活動を楽しむようになったSくん。
世界が広がっていますね。
保育者とやりとりをしながら戸外遊びを楽しみ、時には、自ら行きたい場所に探索(冒険)にでかけ、外気を感じたり、自然物に興味を持ったりと、子どもたちの心が育まれる戸外あそび。寒さに負けず、出かけたいですね。