DIARY
ダイアリー
公園(異年齢の関わり)
公園では、時々他のクラスと合流することもあります。
兄弟がいる子はもちろん、ベビーらっこ組(0歳児)さんに優しく接する姿や、気にかけてくれる姿に嬉しく思うことが多く、
この日も、心配そうに後をゆっくり追いかけています。
転んでしまっても、「大丈夫?」と声かけエスコート。
ベビーらっこ組(0歳児)さんも手を振り払い、“ぼくは自分で歩けます!”と断ったり、時には誘いを受けてみたりと
思いを身振り手振りで伝えで表現しています。
こちらは、ひよこ組(2歳児)のSくんとらっこ組(1歳児)のKくん。
何やらお話。
小さいクラスの子ども達がいない時には、ひよこ組(2歳児)さん走り回って追いかけっこ。
小さいクラスの子がいる時は、少し控えてくれているのも子どもたちの優しさやぶつかったら危ないと危険を察してくれているのだろうと感心します。
「捕まえた!」
相手を見て、力加減や関わり方を子ども自身で変えているんですね。