DIARY
ダイアリー
「つめたいね!なんだろう??」
トンネルを抜けると、そこは・・・
いえ、階段を上がると・・・
そこは雪国だった!?
1月 ある寒い寒い日の朝
2Fのお部屋に移動する 1歳児のらっこ組さん。
ウッドデッキの景色を目にした子どもたちは・・・
うっすら白くなっている 雪のじゅうたん。
指差しをしたり、両手を窓についたりして、
子どもなりに この光景に胸を躍らせているかのよう。
朝のおやつを食べる前も、食べている時も、
窓越しに見える外の様子にくぎ付け!
おやつを食べ終わった途端、窓に張り付いて見ていたK君。
雪に触れる先生を見ると、安心したのか
“僕にも触らせて!”と言わんばかりに
遠くの方からぐっと手を伸ばして雪を触り始めました。
「ツンツン。」「にぎにぎ。」
雪の冷たさも忘れるほど、夢中になっているのでした。