DIARY

ダイアリー

砂場あそび

日頃から、ひよこ組さん(2歳児)は、砂場で裸足になってしっかり遊びます。

「つめた~い」「いた~い」と 最初は苦手な子もいましたが
徐々に 砂の感触に慣れていくにつれ、
今では砂場をお店屋さんに見立て「いらっしゃいませ~」「ジュースですよ」と
活発にお友だちとやりとりを楽しむ姿も見られるようになりました。

思いきり遊んだあとお片付けが終わり、「足を洗うよ」と声をかけると
砂場の中央にある椅子に座って、足を洗う順番を待ちます。
以前までは「わたしが先!」「ぼくが先!」だった子ども達ですが
今では“じゅんばんこ”がとっても上手になり、
「つぎは〇〇くん?」「〇〇ちゃん?」と保育者に確認しながら待っています。

順番を待つこと、おもちゃをゆずり合って使うこと、
お片付けまでが ひとつの“あそび”であること。
砂場あそびの中でも 子ども達はさまざまなことを学んでいるのですね。
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うん♪ いい笑顔!

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