DIARY

ダイアリー

異年齢の関わりの中で

GWが明け、子どもたちも少しずつ園生活に慣れていく中で、周りの友だちの存在にも興味が出始めているように思います。

合同保育時には、クラスの違うお友だちに興味を持ち「この子〇〇ちゃん?」など名前を保育者に尋ねています。

ひよこ組のMちゃん。ベビーらっこ組のRくんと同じ目線で遊んでいたり…

ひよこ組のHちゃんがカメラを作り覗いていると…

反対側から覗いているらっこ組のHちゃん。

またまた、ベビーらっこ組で過ごしているNちゃんとらっこ組のRちゃん。少しずつ一緒に過ごす時間も増えていますが、今はベビーらっこ組(0歳児)で過ごしているNちゃんのことが自分より小さく感じているようです。

2人で歌に合わせて楽しんでいると…

NちゃんがRちゃんが手に持っているものに気が付き…

Nちゃん…気になり…しばらく無言の格闘中。。。

そのな空気を感じたのか、

Rちゃんが手渡してくれました!!

保育者は、特に何も声をかけなくても

2人の中でやり取りが行われ、お互いが気持ちを理解しながら少しずつ関わる姿に、やっぱり子どもってすごいなと感じた瞬間でした。

 

歌あそびで盛り上げてくれる、Kくん。

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