DIARY
ダイアリー
友だち同士の関わり
合同保育の異年齢の関わりだけでなく、クラスの友だちと関わる姿がとてもたくさん見られます。安心して過ごすようになり、段々と周りの興味が広がっている様子がとても伝わります。
らっこ組のSちゃんとAくん。
縁側に座り談笑中!?
日々の中での、関わりの場面。
友だちの存在に気付き、興味を持ち、そして自ら関わってみようとする気持ち。子ども同士だからこそ生まれる関わりがあります。
もちろん。興味を持っているからこそ、お友だちの玩具が使いたい…でもまだ言葉で伝えられず、つい取ってしまい揉め事になることもあります。それも子ども同士だからこそ起こる経験。
双方の気持ちを代弁し、丁寧に言葉を添えています。
納得できることもあれば出来ない事も。
でもまずは言葉なくとも自分の思いを思い切り伝えて出してほしいと思っています。
そんなやりとりを、リラックスしながら傍観するKくん。