DIARY
ダイアリー
12月の様子 らっこ組
らっこ組さんは、段々と言葉が増え、身振り手振りで思いを伝えようとしていた子どもたちも、最近は言葉でのやり取りが増えています。
友だちにも親しみの気持ちもたくさん芽生え、抱きついたり、仲立ちしようとしたりなど友だちと笑顔で関わる姿が多く見られます。
時には、一緒になって部屋を走り回ったり、廊下を逆走したり等…ダッグを組んで保育者を困らせたりする姿も…
この日は、ウッドデッキで座り込み、なにやらお話。何のやり取りをしているかは分かりませんが、子ども同士の世界が広がっています。
保育者が声をかけなくても自然にお友だちの箱推しを引っ張ってあげたり…
時々“反対!?”とひやひやとすることもありますが、ぐっと見守る事も。
お部屋でも一緒に箱推しに入っていることも。
“重たい…”“一人で引っ張りたいんだけど…”とそんな時は、
“まかせろ!”と助っ人登場も!そうして気持ちが変わることも。
子ども同士のやり取りの中で、当然ぶつかりあう事もありますが、変化も見られます。
“ばすごっこ♪”の音楽が聞こえると、保育者の膝を探していますが、満員だと「〇〇ちゃんにのって」など声をかけたり、暗黙の了解でお友だちの膝の上にのったりとスキンシップも楽しいようです。