今年の中秋の名月の９月２７日は、雲に隠れ、残念ながらあまりお月様が見えませんでしたが
保育園では「お月さま ありがとう」のパネルシアターを見て、お月見会を楽しみました。

ひよこ組（2歳児）では、小麦粉粘土でお団子を作ってお供えし、
お月さまに見立てた黄色の丸い画用紙にお絵描きしました。
『お月さまってどんなところ…？』子ども達の中にもさまざまなイメージがあったようです。

最後にみんなでパチリ！お団子、おいしそうにできたね！

お月見会では、本物のススキやお団子を用意して雰囲気を演出。
子どもたちは「それ、葉っぱ！」「お団子食べたい」と興味津々☆
みんなで“つき”を歌うと、“でたでた月が～”と３番まで歌えるひよこ組さんには、感心❗

パネルシアターでは、お月さまにお供えするお芋を‘ポーン’と抜くと・・・
それを見たベビーらっこ組（０歳児）のＲちゃんもびっくり興奮気味‼

みんなでお月様に感謝した一日となりました

お家でも「お月さまいるかな」とつぶやいたり「お月さま見る」と関心を示したりと
ご家庭での子どもたちの様子を聞かせてもらい、
幼いながらにも行事を味わうことができたのだなぁと とても嬉しく思いました。